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「お墓を建てないと…」

一生に一度あるかないかのことですよね…。
どういう状況であれ、手元のご遺骨を仏様にしてあげないことには、遺族としても気持ちに整理がつかないことでしょう…。
そしてお墓参りという供養をすることで、故人への感謝の気持ちが広がっていきますね。

お墓以外を考えてみると…たとえば、自宅のトイレで水漏れしてしまった！というとき…
インターネットで「水漏れ ○○」などと検索して一番安心できそうな業者を見つけて、電話しますよね。
遅くとも翌日には修理に来てくれることと思います。

お墓では、、、そういうわけにはいきません。
気持ちだけ先行して焦ってしまったとしても、そんなに急には解決できる問題でもありません…。
24時間緊急ダイヤルなんていうものもありませんし…。

このように動くと良い…！

①菩提寺へ相談（いつでもOK）

当然ですが、自分の家が馴染みのお寺さん（=菩提寺といいます）があれば、住職に相談しましょう。
故人様が身内のどういう方かによって入るか入らないを相談する必要がありますが、親族間で抱え込まないで住職に相談するのが良いです。

※最近ではお寺へ護持費を払っていないケースなどもあるみたいなので、皆さまはしっかりと確認してくださいね！

②私たちのようなお墓の相談員へ

ご相談のタイミングはいつでも大丈夫です。ご遺骨が自宅にあっても近所のお寺さんにあっても、「お墓を建てよう」と思ったときがそのタイミングです。
どのようなご条件かさえお伝えいただければ、私たちが最適な墓所をご案内いたします。

③近所の石屋さんへ相談

方法としてはひとつであるかもしれません。当然よい石屋さんを選ばなくてはいけないため、多少のリスクがあるのは事実です…。
もちろん、よい墓石店はたくさんあります。たとえば地域のコミュニティーに顔を出していたり、団体の役職をされていたり…
本当に地元をよくしていこう！と思っている墓石店さんは、これまでも先代から長年に渡って地域に根差して信頼されていたと言うことができます。