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今回は「川口霊園かわぐちの杜」に新しく開園した第2期区画を見に行きました。

 

【ロケーション】

「川口霊園　かわぐちの杜」の大きな魅力は”立地”です。

 

　122号線で一本で行けるため、東京都内の人も多くお求めになるそうです。特に北区のお住まい方はよくお参りされるそうですよ。

「新井宿駅」より徒歩約8分で行くこともできます。徒歩数分でお参りできる霊園はなかなかないのでうれしいですね。近隣の方は「川口駅」の路線バスなど利用されるようです。

　川口市立グリーンセンター（医療センター）のすぐそばと言えば、近隣の方は目の前を通ったことがあるのではないでしょうか。

バス、車、徒歩…選択肢が多いと、どんな時もお参りしやすいのでありがたいですね。

 

　

【設備】
　写真に納まりきりませんでしたが、駐車場は広く造られていました。土日やお彼岸などで多く車が並んでいる時期でも、駐車はしやすいと思います。

　また通常の駐車場と別にゆったりとつくられた幅の広いバリアフリー対応の駐車場もあるので安心です。

　すぐお隣にも別の霊園があるので、初めて車で来る方は間違えないように注意しましょう。

 

写真は墓域側から見た管理棟。駐車場入ってすぐが管理棟です。入口側から見た管理棟の外観は黒くてモダンな雰囲気。中は大変明るく、休憩所と法要施設も完備しています。法事がある場合も管理事務所の方に相談することが出来ます。

 

【墓域】
奥が第1期期区画、手前が第2期区画です。平日に伺いましたが、お花が添えられているお墓がよく見られました。

遠くから見ると、第1期区画はたくさん並んでいるため、詰まっている印象を受けました。しかし、お墓の目の前までくると、広めに造られた参道とゆとりのある区画のおかげで、窮屈さを感じませんでした。さらに、バリアフリーになっているため車椅子でも通りやすいと思いました。

 

 

区画はゆとり1.0㎡のみですが、統一感を生んで墓多くが並んでいてもすっきりと落ち着いた雰囲気でした。

しかし、ゆとり1.0㎡のみだからといってすべて同じお墓に見えてしまうことはありません。同じ大きさの区画でも、墓石の型や彫刻の種類が多く見られました。
ひとつひとつがそれぞれ違う家のお墓であるのがよくわかります。

 

 

【アクセス】

首都高速川口線「新井宿I.C」から車で約2分

東京外環自動車道「川口東I.C」から車で約2分

埼玉高速鉄道「新井宿駅」から徒歩約8分