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霊園・墓地の掲載数:4857件/更新日:2020年04月03日

抽選と先着順ってどう違うの?


公営霊園は募集をしています


まず公営霊園とは、いわゆる「市営」の墓地の事を指します。

この形態の墓地は殆どの場合、利用者の募集時期が決まっていて、その期間内に区画使用の申込を行うことで、
初めて墓地が使用できるという仕組みになっています。

では、期間中に申込めば100%墓地が利用できるようになるの?
残念ながら、そうとは言い切れません・・・。

利用できるかどうかは、公営霊園の募集形態によって左右されます。
形態は大きく2つに分けられますので、どういったものなのか、
これからご説明させていただきます。
 

公営霊園の募集方法は2つあります

 

1 先着順


1つ目は先着順と呼ばれるタイプです。
文字通り、申込をした先から次々と募集区画が埋まっていくものを指します。

大規模霊園や募集区画の多い墓地、募集期間が長い墓地などですと、こちらのタイプの霊園が多いですね。
また、随時募集と書かれている墓地も申込を行った先から建墓できますので、こちらのタイプに分けられます。

お墓探しナビで掲載している墓地ですと、
名古屋市にあるみどりが丘公園などが、こちらの墓地に該当しますね。


 

2抽選


2つ目は抽選と呼ばれるタイプです。

こちらのタイプは募集期間中に申込を受付た後に、抽選日を設けてます。
抽選日には、期間中に申込を行った方々の中から、実際に建墓できる方を抽選します。

募集区画が少ない墓地や、地域的に希望人数が多い地域にある墓地はこちらのタイプが多いです。
昨今は公営墓地の空きが少なくなってきた事もあり、半数以上の墓地がこちらのタイプとなっていますね。

東京都においては、多磨霊園を始め都営の墓地は全て抽選の形式をとっています。

なお、貸し出し区画数よりも、募集の人数が少なければ、
もちろん抽選する意味がないので、そのまま墓地の使用が可能になります。



 

それぞれの募集方法のメリット・デメリット


それでは最後に二つの形態について、簡単にメリットとデメリットをまとめてみました。
 

1先着順タイプ


◯メリット
・募集期間の終了を待たずにすぐに入れる。
・申込が早ければ早いほどいい区画を手に入れられる。

◯デメリット
・申込が遅いと既に区画が完売している可能性がある。
・開始時期を把握していないと申込に出遅れてしまう。
 

1抽選タイプ


◯メリット
・募集期間中であれば、いつ申込をしても平等に区画が手に入る可能性がある。
・地域や募集状況によっては抽選を行わずに区画が手に入る。

◯デメリット
・申込をしても100%手に入るわけではなく、結果が出るまで他の墓所での検討が難しくなる。
・地域によっては競争率が高く、一握りの方しか区画を手に入れられない。

以上となります。
公営霊園をご希望の場合は募集形態がどういったものになるのかチェックした上で、ご自身やご家族の状況を考慮して検討してみてください。

ご希望次第では、民営霊園や他の形態の墓地の方が合っているという事もありますので、
もし墓地選びに悩んだ時は、是非とも私達にご相談ください!

荒木 太輔

私たちは、「本当に建てて良かったな」と思っていただけるお墓づくりをお手伝いするため、お墓の情報を提供してまいります。