浄土真宗の宗祖、親鸞上人が荼毘(火葬)に付された寺院
延仁寺は天台宗の宗祖となった最澄を開基としている寺院です。「延仁寺」という名が付いたのは1883年の明治期で、かつては「西光寺」という名称がありました。『本願寺聖人伝絵』によると、浄土真宗・親鸞上人が荼毘に付された場所とされています。現在では延仁寺墓地のそばにある「見真大師御荼毘所道」を登った先に、荼毘所の碑と親鸞上人の石像が置かれています。延仁寺墓地からは京都市街を眺めることができ、寺院には駐車場も完備。先祖供養は京都の由緒ある古寺で祈ってあげたいものですね。
所在地 |
京都府京都市東山区今熊野総山町2番
地図
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費用の目安 |
総額
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交通アクセス |
電車
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車
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施設 | 駐車場がある/ 管理事務所がある/ 法要施設がある/ |
面積 | 総額 | 管理表 |
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