延仁寺

(えんにんじ)

浄土真宗の宗祖、親鸞上人が荼毘(火葬)に付された寺院


延仁寺は天台宗の宗祖となった最澄を開基としている寺院です。「延仁寺」という名が付いたのは1883年の明治期で、かつては「西光寺」という名称がありました。『本願寺聖人伝絵』によると、浄土真宗・親鸞上人が荼毘に付された場所とされています。現在では延仁寺墓地のそばにある「見真大師御荼毘所道」を登った先に、荼毘所の碑と親鸞上人の石像が置かれています。延仁寺墓地からは京都市街を眺めることができ、寺院には駐車場も完備。先祖供養は京都の由緒ある古寺で祈ってあげたいものですね。

所在地 京都府京都市東山区今熊野総山町2番
地図
費用の目安
総額
お問い合わせください
交通アクセス
電車
  • 東大路通今熊野交差点より滑り石街道を東へ約1㎞
電車
  • 市バス今熊野バス停より徒歩約20分
  • 京都駅より約10分
施設 駐車場がある/ 管理事務所がある/ 法要施設がある/
面積 総額 管理表
お電話や資料請求にてお問い合わせください。
この霊園を見た方はこんな霊園を見ています