両足院

(りょうそくいん)

京都市内の真ん中にありつつも、歴史情緒と静けさを併せ持つ墓所


両足院というお寺は、龍山徳見(りゅうざんとっけん)禅師により開山された寺院で宗派は臨済宗建仁寺派。京都五山のうち、とりわけ学問に秀でた高僧に与えられる「碩学禄」を授与されたこともあり、建仁寺の中では学問の中核として機能していました。両側院本堂には阿弥陀如来立像が本尊として置かれ、苔・青松・白砂で構成された唐門前庭も有名。両足院の墓地は京都市内の中心にあります。それでいて都会の喧騒に悩まされることなく、静かな空間で墓参できるところが大きな魅力。市内中心部の利便性と、重厚な歴史をもつ当墓地ならば、ご先祖様にとっても最高の供養になるはずでしょう。

所在地 京都府京都市東山区4丁目小松町591
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交通アクセス
電車
  • 阪急電鉄「河原町」下車、徒歩10分
電車
  • JR京都駅より市バス206系統・100系統「四条京阪」下車、大和大路通りを南へ5分
施設 駐車場がある/ 管理事務所がある/ 法要施設がある/
面積 総額 管理表
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