豊臣秀吉の正室として有名な高台院によって建てられた墓地
高台寺は八坂法観寺の東北に建てられているお寺で、正式名称は高台寿聖禅寺。豊臣秀吉亡き後の1606年、その弔いの意味を込めて建立された寺院でもあります。高台寺という名前が付いたのが1624年。建仁寺の三江和尚を開山にむかえたところから始まっています。火災により貴重な文化財をいくつか失いましたが、現在では重要文化財に指定される開山堂、時雨亭、表門、観月台などが残されています。本尊の鎮座する須弥壇(しゅみだん)や勾欄(こうらん)には見事な「高台寺蒔絵」が細工されていることも見どころの一つ。高台寺墓地は豊臣秀吉の正室、北政所の力によって開かれた墓地。円山公園のすぐ近くにあり、京都市民からは大変人気の高いエリアに位置しています。
所在地 |
京都府京都市東山区下河原町526
地図
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施設 | 駐車場がある/ 管理事務所がある/ 法要施設がある/ |
面積 | 総額 | 管理表 |
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